【独学】3ヶ月で公務員試験合格!教養のみ型受験対策サイト

当サイトは、公務員試験の筆記を「教養科目のみ」で受けられる受験先に絞って、短期間かつ独学で行う受験対策を紹介しています。

「step.0のまとめ記事」か「step.1~6の記事」を順にご覧頂ければ、公務員試験の流れに沿って、対策をして頂けると思います。

当サイトの情報が受験勉強の役に立てれば幸いです。

 

 

step.0:まとめ記事

当サイトの記事一覧や、受験ターゲット別の試験対策記事です。

step.1:情報収集&受験方針

公務員試験の情報や受験方針についての記事です。

 

step.2:参考書選び

独学で公務員試験に臨む方向けに書いた、合格のための参考書選びについての記事です。

 

step.3:参考書購入

step.2で選んだ参考書をお得に買う方法などの記事です。

 

step.4:教養試験

教養試験対策として、勉強法や科目別の対策方法、模試についての記事です。

 

step.5:履歴書・論文・適性検査

履歴書・論文・適性検査の対策をまとめた記事です。

 

step.6:面接・集団討論

面接・集団討論の対策をまとめた記事です。

 

番外編:公務員関連情報

公務員の給与関連や公務員試験の関連情報をまとめた記事です。

 

【社会人向け】公務員試験の内容と受験戦略について

転職を考えているんだけど、公務員試験って会社行きながらでも合格できるのかな?

まずは公務員試験の内容を把握してから、合格のための受験戦略を考えていこう!

 

 

社会人(職務経験者・転職者)が受験可能な公務員試験の内容

社会人が公務員試験を受験しようと考えたときに、主に2種類の試験を検討することになります。

  • 1つ目は「職務経験者用の試験」です。社会人として複数年以上勤めた経験があることを受験資格としています。
  • 2つ目は「新卒者と同じ採用試験」です。職務経験者用の条件に満たさない方が受験することになるでしょう。ただし、何歳以下などのような年齢制限があるので注意が必要です。多くは30歳前後を条件にしています。

本記事では1つ目の職務経験者用の試験について述べていきます。新卒者と同じ採用試験については、他記事を参考にしてください。

 

職務経験者用の採用試験の内容

今回は2018年度の愛知県庁の民間企業等職務経験者試験(大卒程度)を例に、採用試験の内容を確認していきます。

(参照)愛知県庁受験案内:https://www.pref.aichi.jp/uploaded/attachment/270183.pdf

 

受験資格と年齢制限

まずは受験可能かどうか確認するために受験資格を見ていきます。愛知県庁の場合は「平成30年(2018年)7月31日現在で民間企業等における職務経験を7年以上有する人」となっています。

また年齢制限として、「昭和34年4月2日以降に生まれた人(学歴は問いません。)」となっており、受験時点で59歳の人まで受けられるため、実質誰でも受けられると言えます。

受験先によっては職務経験者用の試験であっても、年齢制限があるので気を付けてください。

 

採用人数

行政職では約20人を採用予定人員として発表しています。愛知県庁は大きな組織であるため、20人という社会人向け試験としては多めの人数となっています。

小さな市役所などは職務経験者採用試験がないところや、あっても採用枠は数名というところが多いです。

そのため、倍率が高いことが多いので、合格の可能性を高めるために併願することをお勧めします。

 

採用試験の日程

《受付期間》7月30日~8月10日

《第一次試験日》9月16日(日) (合否発表:10月5日頃)

《第二次試験日》10月21日(日) (合否発表:11月9日頃)

《第三次試験日》11月22日(木) (合否発表:12月12日頃)

一次・二次試験と日曜日に試験があり、働きながら試験を受けやすいように配慮されています。3次試験は職位の高い面接官の都合もあると思いますが、残念ながら平日です。

 

採用試験の流れと概要

上記のスケジュールで行われる試験ですが、まずは受付期間に申し込みをする必要があります。

申し込みは「あいち電子申請・届出システム」を利用したインターネット申し込みを行っています。

受験票もそのページから印刷して自分で用意するようです。

郵送での申し込みも可能なようですが、インターネット環境がない方以外は使用しないでしょう。

 

第一次試験は「教養試験」と「論文試験」が課されます。

教養試験は出題数50題の解答時間2時間30分と一般的な地方上級レベルの試験内容でしょう。

公務員試験の教養試験(筆記試験)について知りたい方は、基本的な知識が必要な方だと思いますので、下の解説本がお勧めです。

社会人向けに公務員試験の情報をまとめてくれています。

また、論文試験については試験当日にテーマが示され、解答時間1時間30分で行われます。論文テーマは採用ページに公表されており、2018年は「あなたの考える「住みやすさ」の要素のうち、特に重要だと思うものを二つ挙げ、「日本一住みやすい愛知」の実現に向け、県としてどのような施策を行っていくべきか述べよ。」としています。

2017・2016年も公表されており、それぞれ異なるテーマが与えられていますので、愛知県に関する知識はもちろんのこと、行政についての幅広い知識と意見を持っておく必要があります。

 

第二次試験は口述試験(面接)と適性検査です。口述試験については主に職務経験について、面接を行うと書かれており、社会人経験について聞かれるようです。

適性試験については、後ほど紹介する配点をみるとわかりますが、点数が付いておらず、よほど悪い結果が出ない限りは、参考にしないものと思われます。

 

第三次試験は再び口述試験(面接)で、主として人物についての面接と書かれており、人間性などを重視して見られるようです。

 

各試験の配点は下記のとおりです。

教養試験:20点

論文試験:20点

口述試験(2次):30点

適性試験:配点なし

口述試験(3次):30点

合計100点となっています。

 

この試験内容はあくまで愛知県庁のものであり、他の市役所や県庁、国家公務員試験は異なる内容です。

様々な試験がありますが、社会人向けの試験内容について解説した無料冊子(社会人のための公務員転職ハンドブック)があるので、そちらを読んでみることをお勧めします。

この冊子は公務員試験の通信講座を提供しているクレアールという会社が配っています。

冊子の中には通信講座の宣伝も含まれていますが、社会人向けの公務員対策情報がかなり充実しています。

先ほど紹介した「早わかりブック」とは違う情報もたくさん盛り込まれていますし、冊子をもらっても、電話などの勧誘はなかったので、ぜひ資料請求してみてください。

【冊子の主な内容】

・受験資格、職種

・各試験の日程一覧

・公務員への転職ルート

・筆記試験の出題科目

・教養試験例題集

・社会人基礎試験について

・各自治体の論文試験テーマ

・面接、集団討論対策

・様々な社会人採用試験の紹介

・社会人経験者採用試験を実施している市役所一覧表

↑これがとても便利です!!

・合格体験記

↑クレアールの宣伝ですが、いろんな方の志望理由なども書いてあり参考になります。

⇒社会人のための公務員転職ハンドブックの無料資料請求ページ

 

採用時の待遇(採用時期・勤務先・給与)

採用時期については原則として4月1日からとなっています。

合格発表が12月なので、合格したことが分かってから勤めている会社を退職するにはぎりぎり間に合うようなタイミングです。

合格者が掲載される採用候補者名簿というものがあり、その有効期間が1年とされていますので、相談すれば4月以外の時期でも可能かもしれません。

 

勤務先については「県庁各課室、東三河総局・県民事務所、県税事務所、保健所、農

林水産事務所、建設事務所、県立病院、県立高等学校等」としており、様々な場所や部署に配属される可能性があります。

県庁に勤める場合は転勤も覚悟したほうが良さそうです。転勤したくない方は市役所などを目指しましょう。

 

給与については、職務経験8年の場合は約264,800円(給料および地域手当)となっており、ここに各種手当や残業代が加わってくるので、良い水準だと言えます。

おそらく、新卒で愛知県庁に勤めて、標準的な勤務評価を受けた場合の給与と同じ金額になっていることが予測されます。

 

社会人におすすめな公務員試験の受験戦略

受験内容で受験先を絞ろう

公務員試験は様々なパターンがありますが、社会人の方の勉強する負担を減らすためには、筆記試験が「教養試験のみ」のものや、「SPIだけ」の試験を選ぶべきです。

職務経験者用の試験は「教養試験のみ」としている場合が多いですが、新卒者と同じ試験の場合は「専門試験」を課している場合もありますので、余程自信のある方を除いて、避けるようにしてください。

新卒者と同じ試験でも「教養試験のみ」で受験できる試験はたくさんありますし、「SPIだけ」で受けられる試験も少しあります。具体的には下記記事を参考にしてください。

www.komuin-shiken.com

www.komuin-shiken.com

 

勉強方法を選ぼう

公務員試験の勉強方法には大きく分けて3つあります。

① 独学
② 通信講座
③ 予備校

この3つを比較した記事を書いていますので参考までにご覧ください。

www.komuin-shiken.com

 

社会人の方でも様々な方がいるので、自分の状況にあった勉強方法を選んでいただきたいと思います。

一つ言うとすれば、勉強は毎日する必要があるため、都市部に住んでない方は予備校に通うのはかなりつらいと思いますので、独学か通信講座かWeb講座を行っている予備校が良いと思います。

 

まとめ

いろいろと書いてきましたが、まずは情報収集が大事だと思います。

一度紹介済みですが、「社会人のための公務員転職ハンドブック」と「社会人が受けられる公務員試験 早わかりブック 2020年度」をぜひ読んでみてください。

知らなかったからという理由で、受験する機会を失したり、受験する方針を間違えてはもったいないです。

情報収集を徹底して、後悔のない受験をしてくださいね。

⇒社会人のための公務員転職ハンドブック

 

その他の公務員試験に関する記事については、トップページに掲載しております「step.0~6および番外編」欄に、当サイトの記事を分野別に並べていますので、ご興味のある記事をお選びください。

>>(トップページ)【独学】3ヶ月で公務員試験合格!教養のみ型受験対策サイト

なお、パソコンで見られている方はページ右側のサイドバー、スマホで見られている方は記事下にも「step.0~6および番外編」欄がありますので、ご活用ください。